~何気ない日常に“ちょっぴり特別”なシアワセを~ 一張羅を身に纏い、非日常の空気の中に身を正すピリリとした「ハレの日」の装い。身に着けるアクセサリーも品良く上級のものが良しとされ、日本では古くから本真珠が愛されてきました。普段とはひと味違う「特別な日」に相応しい本真珠は、高貴でありながら上品で優しく柔らかい表情を含み、日本人女性にとてもよく似合う宝石です。イミテーションの真珠ではなく、本物を身に着ける事で「ハレの日」の装いは一層美しいものになります。 「ハレの日」は年に何度も訪れるものではありません。日本人女性の美しさを際立てる真珠を、「ハレの日」だけでなく「ケの日」、つまり普段の日常の中にも取り入れたら・・・これが FIRST PEARL ORIGIN のはじまりでした。 ふらっと気ままに出かける一人旅突然お呼び出しがかかった女子会彼とのいつものデート気合の入った会社のプレゼン 「ハレの日」とまではいかないけれど、ちょっぴり気持ちのスイッチを入れたい時に、さらりと身に着けられる真珠のアクセサリー、それが FIRST PEARL ORIGIN です。 本真珠が湛える”本物”の美しさに、個性的な蒔絵をあしらう事で、フォーマルにもカジュアルにも偏らずにあらゆる場面で身に着けられるアクセサリーを生み出しました。蒔絵は日本古来の装飾技法で、真珠とは非常に相性が良く、植物や波など自然由来の模様をあしらい日常でも使いやすいデザインに仕上げています。 身に着けるとふわっとした優しさと穏やかな幸せに包まれ、自然体の自分と出会えるような、そんな不思議なパワーを秘めたアクセサリーです。そのパワーの源は、本物の真珠が持つ神秘性と、蒔絵の持つ縁起の良さです。 真珠は母貝に包まれて少しずつ真珠層を重ねて大きくなります。それは、日々経験を重ね、ひとりの女性として成長していく貴方の人生と重なります。手に取った真珠は”今”の貴方を映し出し、身に着けて年月を重ねるうちに貴方と共に人生を歩んでいきます。母貝から取り出された真珠は、そのままの姿で宝石として生まれてきます。研磨やカットが必要な他の宝石にはない素直さと優しさを秘めています。主張しすぎない凛とした奥ゆかしさと優しいオーラを放ち、女性の感性に応え、引き立たせることを知っている宝石なのです。 蒔絵は古くから「ハレの日」に使われる縁起の良いもので、蒔絵をあしらった漆器や調度品は、持ち主の品格や品性を映し出すものとされてきました。パールに蒔絵を施すことで縁起の良いものを普段から身に着けられるため、幸せを身近に感じられ日常を前向きに過ごす事ができるようになります。 FIRST PEARL ORIGIN は、「平和」や「知恵」の象徴とされるオリーブ、「高貴・純粋・無垢・祝福」などの花言葉を持つカサブランカ、寄せては返す動きから「絶えないもの」や「(失敗にくじけず)繰り返す」などのエネルギーをもたらす波、この 3 つの蒔絵デザインを取り入れました。 日常で気軽に身につけながら、『ハレの日でない日常のさらりとした幸せ』を感じられるFIRST PEARL ORIGIN のアクセサリーを是非お手に取ってみてください。